こんにちは。HARUです。
今回は、スイーツでもありフレンチの前菜にも登場する
「チーズテリーヌ」
について深堀りしていきたいと思います!最後まで読んでいただけると嬉しいです。
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この記事の概要
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- そもそもテリーヌって!?
- 「チーズテリーヌ」とは?
- 「チーズケーキ」の種類
- 「チーズテリーヌ」と「ベイクドチーズケーキ」の違い
- まとめ
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そもそも「チーズテリーヌ」の前に、「テリーヌ」って何!?という方も多いかもしれません。
「テリーヌ」とは、
長方形をした陶磁製や鋳物の型のこと、またはそれらの型に入れて成型されて作られた調理されたものを指します。
お店やレストランで提供されることが多いテリーヌですが、もともとはフランスの保存がきく家庭料理でした。「テリーヌ(パテ)・ド・カンパーニュ」などは有名です。(テリーヌとパテは何が違うの?という声が聞こえてきそうですがそれはまた改めて記事を書きます)
一般的にはオーブンなどで湯煎焼きにすることが多いですが、具材をゼラチン等で冷やし固める調理法のテリーヌもあります。
(現在は長方形にこだわらないお店やレストランもあるそうで定義は変わってきているようです。)
そこで
「チーズテリーヌ」とは何か??
「チーズテリーヌ」は
「チーズケーキ」の一種です。
「チーズケーキ」
には
・ベイクドチーズケーキ
・レアチーズケーキ
・チーズスフレ
・フロマージュブラン
などがあり、さらに地域によって呼び方や調理法やこだわりが絶妙に違うパターンもありますね。(ニューヨークチーズケーキやバスクチーズケーキなど)
この中で「チーズテリーヌ」は、
一般的に濃厚でリッチな味わいが特徴のようです。
そうなってくると、
「チーズテリーヌ」と「ベイクドチーズケーキ」の違いが気になってきます。
ともに湯煎焼きが主流ではありますが、そうとも限らなかったり、全卵を使うのか黄身を使うのかまたどのチーズを使うのかの違いだったりがあるようですが、様々なレシピや流派があり一概には言えないようです。
先ほども記述しましたが、
地域によって呼び方や調理法が変わってくるパターン説が有力かと思われます。
さらに、本来テリーヌはフランスの郷土料理でありフランスのおふくろの味のひとつ!なのでここはフランス語で「フロマージュテリーヌ」と言うのが正しいのかもしれません。
(フロマージュとはフランス語で「チーズ」のことです。)
まとめ
日本国内での定義はさらに曖昧になっているのが現状。作り手次第。
調べてみるとこだわりのレシピから簡単時短レシピまで様々あるので、一度作ってみるのも楽しそうですね。
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最後まで読んでくださりありがとうございました。
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